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マーケットの魔術師 - 米トップトレーダーが語る成功の秘訣 |ジャック・D. シュワッガー /横山 直樹 /Jack D. Schwager

マーケットの魔術師 - 米トップトレーダーが語る成功の秘訣マーケットの魔術師 - 米トップトレーダーが語る成功の秘訣
ジャック・D. シュワッガー /横山 直樹 /Jack D. Schwager
パンローリング 刊
発売日 2001-08-01




単なる読み物ではない 2009-11-08
読んでみた感想は、これらは、成功者の単なる読み物に終わらせていない点である。


テクニカルや簡単成功本とはまさしく一線を画す内容で、著者が有名トレーダーや伝説的トレーダーにインタビューする形でまとめられている。
トレーダーの活躍分野は、商品と通貨、株式と分けられていて自分の分野とも比較しやすい。

インタービューの質問形式で本書は進められているために非常に読みやすい。また、トレーダーごとに構成になっているので、気になったトレーダーを読んでいくこともできる。一冊読破しなければならないというプレッシャーもなく、相場にたいする勉強というスタイルでもなく、疲れた時、迷ったときに、相場を離れたときに、そばにあると安心する。

また、自叙伝との違いは、著者が複数のトレーダーに同じ質問を試みているところだろう。自叙伝では美談だけになりがちであるが、トレーダーを問い詰めるインタビューアーと真剣に答えるトレーダーにより、同じ質問でもトレーダーとトレードする場所によって違う答えがあるのがおもしろい。

この本を読むには、相場にすでに参加している方が読み応えがある。主に、トレーディング手法もヒントになるし、心理面での伝説的トレーダーを見習わなければ決して相場に勝てることは無いだろうと確信できる。


この本を、実際に購入してから、心理面ではかなり安定して相場に望めるようになった。また、トレーディング手法も教科書的な一般論ではなく、実践で稼いでいるトレーダーだけに重みがある。
トレンドフォローのシステム売買の有効性を認めているトレーダーにしたがって、システム売買をくみ上げてみたが、非常に簡単なロジックにもかかわらず、利益を上げられるようになった。

初心者が最初に手にとる本ではないが、この本が必要になってくれば、確実の次のステップに進めると思う。

少々、登場人物とインタビューが古い内容となっているが、1989年の日本株式市場の暴落を1-2年前から以上と捕らえて空売りをしているトレーダーの話などは、勉強になる。歴史は繰り返す。内容が古いといって、本棚の肥やしにするにはもったいない。

類のない先駆的な一冊 2009-06-29
オリジナルは1989年リリース。邦訳は当初1992年4月に日興證券開発運用部のスタッフが手がけ、現在の復刻版は2001年8月23日にリリースされている。つまり、本書の中身は1980年代に行われたインタビューということになるのだが、驚くぐらいに今でも同じだなぁ、と感じる場面に何度も出くわした。つまり、トレードというのは基本的に変わらない、ということなのかもしれない。

インタビューも巧みなのだが、それ以上にぼくが感心したのは構成の旨さだ。特に感心したのは典型的ファンダメンタル分析型投資家のジム・ロジャーズを取り上げ(ジム・ロジャーズがあのバイクでの世界踏破をとげる直前のインタビューなのがより一層面白い)、典型的なテクニカル分析トレーダーのマーク・ワインスタインをその次に持ってきているところだ。正に『好対照な二人』である。

そして最終章では『トレードの心理学』と題して、心理学者の視点からトレーダーの心理分析を行っている。ここの部分もかなり興味深かった。基本的にトレーダーというのは孤独である。孤独の中で自分の弱さを何度も見ることになる。それをいかにクールに大物トレーダーたちが成長し、凌いでいったのか、インタビューから多くのことが学べる。類のない先駆的な一冊である。


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